「仲間」は継続のための良き友だ
昨日、母親と一緒にスマホのsimカードを「povo2.0」への乗り換え手続きをした。手続きがめんどくさいというイメージを持っていて全く手がつかなかったけど、案外すんなりと終わった。
それに、めんどくさがり屋の自分にしては驚くほど精力的に行動できたと思う。分からなければ互いに教え合い、スムーズに手続きをするために事前に調べたりと一人で手続きをしていたらもっと時間がかかっていただろう。
振り返ってみると、複数人でやってる時の方が作業が捗ってるし、習慣化しやすいと感じる。
我が家では昼の14時に仮眠を行っているのだが、途中でやめることなく1年続いている。「今日は寝る気分じゃない」なんて日でも、母親が寝る準備を始めるのを見て、「じゃあやろうかな」となんだかんだ眠りにつく。
別にどちらも仮眠に対して熱心なわけじゃない。それでも続けていられるのは、やっぱり「一緒にやっている」から。
「ぼっちは誰にも文句言われないから気楽」という意見もあるが、人間というのは自分に甘くなりがち。どうしても一人だと「今日はいいかな」という”甘え”がでてしまい、そこからやらなくなってしまう。
特に、受験勉強なんかの絶対成し遂げたいことは、一緒にやる仲間を見つけたほうが良い。親でも兄弟でも友人でも誰でもいい。とにかく誘ってみて一緒にやってみてはどうだろうか?
一人じゃ意志が弱くて続けられない人でも、ハルマチのように誰かと一緒にやることで続けられるかもしれない。「リアルで誘える人がいない」そんな人でも大丈夫。
今はオンラインコミュニティが発達していて、その気になれば同志を簡単に見つけられるようになっている。 チャットアプリの「Discord(ディスコ―ド)」や「Twitter」なんかで雑談しながら作業すれば、楽しく続けられるだろう。
上達のカギは続けること。
そのための仲間は必要だねという話でした。
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