すぐ始めるために、効率を無視して簡単なことからやる
面倒くさがり屋な自分にとっては、「とりあえず小さく始める」が楽だ。
“続かない、動けない人”ってのは計画や効率を考えすぎなのだ。
「よし、絵を描くぞ!早く上手くなりたいから初心者用の本を読んで、YouTubeから効率的な上達法を探して、道具を揃えて、最速で上手くなる上達法で絵を描く!(早口)」
考えてるだけでめんどくさくなる!
全くの初心者が絵を描くことに慣れてもいないのに、身の丈に合わない練習方法をしたら絶対に続かない。
だから個人的に「初心者のうちは”効率”よりも”継続”に集中すべき」と考えてる。
焦る気持ちもわかるけれど、途中で投げ出したら頑張った意味がなくなるから、まずは簡単に続けられることからやろう。
実際にハルマチは毎日のランニングで、
「家の周り一周」
という効率的かなんて全く考えてないめっちゃ簡単なことをやってる。
「どれくらい走るといいのか」
「走り方」
「呼吸の仕方」
「ランニングウェアの準備」
なんて全部無視!
効率のいいやり方を調べてるうちにどんどん時間が経つし、めんどくさくなって結局やらない自信があるからだ。
だから、気が向いたら少しずつやり方を変えて行こうかな程度にゆるーくやっている。おかげで今のところ毎日走り続けていられるし「走るのがキツイ…走りたくない」 なんて思わずヘルシーに継続できてる。
それと、ハルマチみたいにズボラな人は、「やろうやろう」と思っているうちに人生が過ぎ去ってしまうので秒で始めよう。
すぐに始めれば周りのまごついてる人よりもリードできるし、小さく始めれば挫折しにくい。
さあ、始めよう。時間は待ってはくれないのだから!
記事構成14m→執筆23m→推敲45m
合計執筆時間:1時間22分
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