注意散漫な人でもタイマーを使えば集中できる？

集中できるようになりたい

最近気付いたのだけど、ハルマチは「集中していない時、明後日の方向を見てぼーっと」しがちだ。

当たり前だけれど勉強してるときに勉強以外のこと、たとえば誰かと喋ったり、トイレに行ったりすればするほど効率は落ちていく。

時間は増やすことができないのだから、注意散漫の人に限らず集中できる環境づくりというのは大事だよね。

集中力が高まれば高まるほど、苦しい時間もあっという間になる。

良いことだ。

だけど、どれだけ「集中しよう集中しよう」と意識していても、簡単にもいかないのが辛いところ。

タイマーを活用して集中力を高めよう

集中力といえば、制限時間を設けるのが効果的と本で知った。

脳科学的にはむしろ、タイマーを設定した方がパフォーマンスが上がるらしい。

そういえば以前、タイマーを使っていた時は余計なことを考えずに黙々と作業できていた記憶がある。不意に視界に入ったタイマーが5分を切っているのを見ると「もう5分しかない！やばい！」って感じで、少し焦りながらだけど他の事に気を取られなくなる。

タイマーを設定していると、急かされてる気分になるからあまり気は進まないけれど、やってみると意外と集中できてた。

「集中力を上げるテクニック」ってのは結構あるけど、 「タイマーを活用する」は最も手軽で効果があるんじゃないかな。

「気が散りやすいな」と思っている人は一度試してみてはどうだろうか。 


記事構成11m→執筆11ｍ→推敲10ｍ
合計執筆時間：32ｍ