最近自分の中で思っているのが、「人に頼れないのってものすごい損じゃない?」ということ。
人に頼ることを恥ずかしがってると、誰の助けも借りずに全ての事も一人で行わなければならない。
何でも一人で出来る。
こう表現すると聞こえはいいけれど、考えてみればものすごい非効率だよね。
受験の勉強だって一から自分で模索しないといけなかったり、とにかくすべてのことを孤独に行うわけだ。
実現したいことがあっても誰の手も借りずに、果たしてどれほどの人が夢を叶えられるだろうか。
ハルマチは以前、6万円のペンタブを買ってお絵描きを始めたけれど、誰ともつるまず一人で絵を描いていた。
けど、一人で絵を描いてくうちに「何でこんなきついことをやってるんだ?」と2ヶ月で自然と挫折しちゃった。
もし、誰か一緒にいたのなら今も楽しく絵を描いていた未来もあったのかもしれない。
一人にいる期間があまりにも長いもんだから忘れがちだけど、誰かと一緒にやるってめっちゃ楽しいことなんだよね。
子供の頃スイミングスクールに週一で通っていた時、どこに住んでるのかもわからない友達がいた。
互いに学校も年も違う仲だったけれど、プールで会ったら必ずおしゃべりしてた。
泳ぐのはきつかったけど、その友達がいたからこそ6年間も水泳を続けられた。
誰かと一緒に何かをする。これだけで一人よりも何万倍も力が湧き上がるのに、孤独を貫くなんてすっごい損じゃん!
引きこもりが言ったって説得力はないかもしれないけど、「一人じゃ続かない」と悩むのなら仲間を探そう!
人を頼って、 一緒にやる力
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