貯金が趣味だとケチになるのがデメリット

ハルマチはお金が大好き。

貯金……いいよ。

成金みたいなだけど、札束で顔を仰いでると何度も言えない満足感が得られるだよね。

そんな感じで貯金大好き人間なんだけど、一方で、お金を使うことに躊躇してしまいがちなのが悩み。

元が貧乏性だから、不必要なものにお金を使いたくないってのもある。

だけどよ？

そうは言ってもお金を使わないといけない時ってあるじゃん？

例えば、受験。模試とか参考書とか。

他にも料理が趣味だとしたら調理器具とか食材。揚げ物なんかおいしくするなら大量の油を使わないって選択肢ないじゃん。

ハルマチはそういった、必要不可欠のものにもケチってしまいがちなのだ。

しかもタチの悪いことに、お金を使ったからといってそれ相応の結果を出すとは限らないということ。

去年2月ぐらいにペンタブを買ったんだ。しかし、6万円のペンタブを買ったのに結局置物と化してる。

大金を使ったのにそれが無駄になってると思うと、これからの出費の手も鈍っちゃう。

まあでも、ペンタブに関しては良かったと思ってる。

結果的に今は使っていないけれど、ペンタブを買った時は紛れもなく真剣に絵を描いていたし。

何を言いたいのかと言うと、自分のやりたいこと・欲しいものにはお金を惜しまないほうがいいよ。

使うお金の額が大きいほど、当時はすごい悩むと思う。でも、人生いちどきり。

この先使うかもわからないお金を惜しむよりも、今を楽しんだ方が絶対いいっしょ？

ハルマチも趣味とかで躊躇なくお金を使えるように……なりたいなぁ。