放射線映像を観た感想と先への準備の重要さ

ニコニコ動画で動画をあさってると、放射能のドキュメンタリー動画を見つけた。

【閲覧注意】ホモと恐怖する 放射能の恐ろしさ：https://www.nicovideo.jp/watch/sm41042349
※ホモ要素はないです

やたらナレーションがコミカルだったり、脳みそを移植したら治るとかエセ科学を医者が語ってたりと所々古さを感じた。

それで、感想なんだけどマジで放射線ってエグい。

内容は、動物実験や放射線を浴びた人の映像など。

怖かったのが、実験始める前まではピンピンしてた小鳥たちが、開始5分くらいで突然体をピクピク痙攣させてたりして、わずか9分でピクリとも動かなくなってたところ。

小鳥が動かなくなっていく様子がカチコチ時計の音だけ聞こえて流れるんだもん。ホラーかいな。

他にも、実際に原爆を浴びた女性から生まれた奇形児の紹介もあった。

物理的に脳が小さな状態で生まれたり、脳なしで生まれる無能児や、目が一つだけで生まれる単眼児などの奇形が生まれたことがあるそう。

自分がいざ子供を産む側になった時にこうした奇形児が産まれたと思うと…ああ恐ろしい…。

放射線の話からはそれるけど、放射線の実験をしてる研究所にはどうやら十分な資金が流れてなかったらしい。

映像内では実験動物のエサ代を確保するために、研究員が身銭を切ってるとナレーションがあった。

今も昔もこういう重大な研究に日本は資金を流さないよね。

核戦争になってから「放射線の研究始めました！」じゃ遅いのにね。

何が起こるかわからないから準備する。これって、今の引きこもり生活にも言えるな？

何かあってからじゃ遅い。

だから、いまから色々と勉強したりするのが大事なんだね(唐突。

原爆・ダメ・絶対。