引きこもってて長年「早寝早起きができない問題」について試行錯誤をしていたが上手くいかなかった。
そればかりか、最近は夜更かしが悪化して夜中に寝るのがデフォ、ひどい時は朝の7時にベッドに入る…なんてこともあった。
ところでフォークリフトの講習所に通うために昨日から夜9時寝、夜中の3時起きをしている。
なぜ、今までできなかった早寝早起きができているのか。もしかしたら、早寝早起きは”強い”目的意識が重要なんじゃないだろうか。
それはニートの時、
「早起きしてイラスト描く〜」とか
「ランニングする〜」とか
やってきても結局早起きは身に付かなかった経験があるからだ。
一見すると、「趣味のために早起きする」は行動するのに十分な動機に思える。けどこれだけでは弱い。
ぶっちゃけ、
一日中暇な人ならわざわざ朝早くに起きてやる必要はないよね?って感じで二度寝しちゃうんだよね。
そんなわけで例えば今回みたく、
「何が何でもフォークリフト免許を取得したいから講習に遅刻したくない」ことと
「帰ってきてクタクタの状態だとピアノもランニングもサボるに決まってる。何としても出かける前に終わらせたい」
このくらい熱い情熱がないと中々うまくいかないんじゃないかと。
もう一つ、絶対早起きしたい!と思ってもうまくいかない理由に
「どうせ早起きして〇〇やっても意味ない」
なんてマイナスな考えに結びつけてしまう癖も関係があるかもしれない。
こういう場合は、ピアノでもランニングでも「取り組むだけで心地よいと感じる」状態に持ってくことが鍵となる。
経験談で言えば、「他人と比較しない、シャットアウトする」「昨日の自分をライバルにする」「本当にやりたいことだけやる」などが有効。Twitterで上手い人の作品を見なければ下がるモチベも下がらないで済むし、少し気合を入れれば昨日の自分なんか倒すのも難しくない。
学校の授業よろしく、イヤイヤやってるものは本当につまらない。
ゲームに限らず、趣味勉強もまずは自分が興味を持ったことから始めて”快”の感情と触れ合うべし。話逸れたけど、早起きできてめっちゃ嬉しい。
これだけは伝えたかった。
早起きできないのは目的意識が弱いから
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