分かりづらい返答にモヤモヤ
昨日病院で並んでる時に、
「午後3時に予約しました」か「15時に予約しました」のどちらの方が分かりやすいか
悩みながら、伝わりやすく話すって大事だよねと思った。
仮に「予約しました」とだけ言って話しかけても、受付の人は慣れてるだろうから必要なことを聞き返すだろう。けど、問い返されて2度手間になるしスマートではない。
以心伝心になんて言葉があるけれど、現実ではちゃんと言葉にしないと相手には伝わらない。
よくアニメとかで、天才キャラが過程をすっ飛ばして結論だけ述べて周りを困惑させている。
フィクション・ノンフィクション問わず、伝わらない話し方っていうのはマイナスになる。
というか、相手に解釈を丸投げにする話し方を想像するだけでイラっとくる。
「はい、こっちは必要なことをしゃべったから、後は正しく読み取ってね〜」
じゃ不親切すぎる!
少し工夫して話せば、誤解も生まれない円滑なコミュニケーションができるのに!もったいない!
「相手はこの返答にどう思うか」考えて話す
そんな感じでハルマチは人と話すときは、なるべく相手が誤解しないように言葉を選ぶ。
例えばコンビニで、店員に「レシートはどうしますか」と聞かれて「大丈夫です」じゃ、「いやどっちだよ!」ってなるから「いります or いらないです」で答えている。
そもそも文法的に考えて、
問い:「レシートいる?」
に対して
答え:「大丈夫」
じゃ、おかしいを通り越してイミフでしょ!!
もう一つ床屋の場合。どれくらい切ってほしいのか注文するときに「短く切ってください」じゃ不十分。
「短く」って、ものすごい主観的すぎるんだよね。人によっては丸坊主かもしれないし、眉毛にかからないまでの長さが短いかもしれない。
だから、しっかりと「前髪は眉毛にかからないくらい。横髪は耳にかからないぐらいまで。後ろ髪は2cm残してください」など”場所と数字”を入れた方がわかりやすい。
以上、分かりやすく説明した方が得するよねって話でした。
記事構成26m→執筆15m→推敲18m
合計執筆時間:58分
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