「早起きできない人」は時間の使い方に問題があるかも?
ハルマチは根っからの夜型人間だ。学生時代からYouTubeやゲームで夜ふかししまくってて、それが抜けずにいる。
「夜だと集中できる」と色々意見はあるかもしれない。けど、今日中にやらなきゃいけない重要なことは、夜ではなく朝にしたほうが良いと思う。
なぜかというと、夜に大変な予定を入れてると早起きの邪魔になるから。例えばハルマチは、このブログを風呂上がりの8時半ぐらいに書いている。
毎日投稿すると決めているので、もちろん明日に2記事投稿するなんて論外だ。しかし、内容がまとまらなかったりだとか、ついスマホを見たりして時間がかかることがある。
昨日なんか色々予定が立て込んでいたので、結局日付が変わるぎりぎりに投稿したし。そうすると何が大変なのかと言うと、次の日早起きできないことが結構あるんだ。ベッドに入るのが遅いと、「あ~、今日の睡眠時間が短いなぁ~十分に休まらないだろうなぁ~」なんて考えちゃって、今まで何度も二度寝をしている。
つまり、ハプニングに対処できるように重要なことは朝にやるべし、なのである。
もう一つ、「夜より朝の方が頭が働いているから」という理由がある。「アウトプット大全」などの書籍を執筆している精神科医である樺沢 紫苑さんの話によると、「起きてから数時間は脳が最も働く時間帯。なので午前に集中する作業、午後は集中力がいらない作業をすると良い」とのこと。
そういえば朝早く起きた日は、日記ブログのテーマが思い浮かぶことが多い。逆に二度寝した日は、決まってブログを書く直前にテーマを決めている。
似たようなことで「朝は計算問題、夜は暗記科目」といった情報があるし、夜はあまり頭は働いていないというのは本当かもしれない。
そうなってくると今の時間の使い方は、少し考え直す必要があるかも。ブログの執筆は結構頭を使うので、朝一番に行うことにして、推敲はあまり頭を使わないので、これは今まで通りに風呂上がりに行ってみる。こうすれば作業ももっと楽になるのかもしれない。
他にもイラスト制作で考えてみると、ラフの作成と仕上げ作業は結構頭を使うのでこれらを朝に行い、清書は夜に行なってみるとか。
上にも書いた精神科医の樺沢 紫苑さんは、時間の使い方を意識してから仕事の効率が劇的にアップしたらしい。
- メルマガ….毎日発行 13年
- Facebook…毎日更新 8年
- YouTube…毎日更新 5年
- 毎日3時間以上の執筆…11年
- 年2~3冊の出版…10年連続
- 新作セミナー…毎月2回以上 9年連続
私達もラクに生きていくために、時間の使い方について考えてみた方が良いかもしれない。
そう思った一日でした。
時間術に関してはこっちもおススメ。筆者は「親の通院の付き添い、アルバイト、ゲームなどやりながら貧乏過程で東大合格した」人でなかなかすごいで~。
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