台風とニート
台風の影響で大粒の雨が降ったり、雷がゴロゴロ鳴ってたり外の荒れようがすごい。
昨日は夜更かしした影響で爆睡してたんだけど、早朝に特大の雷が鳴りひびいた音で目が覚めた。
雷が近くに落ちると怖いよね。一度停電を経験したことがあるんだけど、その時はロウソクのか細い明かりを頼りに夜を過ごしてた。懐かしい。
そんなわけで「外の荒れ模様がすごいなぁ」って感想を持ちながら、「ニートになって時間の感覚がおかしくなったよなぁ」って思った。
気分は毎日夏休みみたいな感じで何もできなくても特に焦りも感じず、「明日やればいいや」と何でも先延ばしする癖がついてしまった。
人と人が交流するから人生はおもしろくなる
ニートになって後悔はしていない。
けど時々、「何か誇れることを一つでも持っていたい」という気持ちが強くなる。ヒトやアリは社会性の生き物だ。
アリは「餌を探す固体」や「幼虫を育てる固体」、「巣穴を拡張する固体」など、全体で生きている。人も同じで助け合って生活している。もし、働きアリ一匹になったとしたら、卵も産めないし巣穴も広げられないしで生きていけない。
他者とのコミュニケーションは生きていく上で避けてな通れないのだ。
「一人で生きていける」と思ってる人もいるが、そんな人も心のどこかで他人と交流したいと感じてるはず。じゃなきゃSNSとかやるはずがないもの。
ハルマチも引きこもってはいるが、
「可愛いイラストを描いてはちやほやされたい」
「オンライン協力型ゲームで味方と連携しながら遊びたい」
などと他者の存在があって実現する願望を持っている。
今の気ままな生活もいいけど、
「イラスト描いたり」
「小説を書いたり」
「ピアノを弾いたり」
と人と交流しながらやってる生活にも憧れる。
「他人と関わるのが怖い」そう思っても、勇気を出して他者と関わっていくことで人生は彩っていくのである。
今日は涼しくなりそうだなと思った1日だった。
記事構成19m→執筆13m→推敲40m
合計執筆時間:1時間12分
コメント