MENU

正解を求めたって正解はないから、自分の感覚を大事にしよう

  • URLをコピーしました!
目次

平凡な文章を書くたびに、他人の文章がうらやましく感じる

他人の文章がうらやましく感じる。

2ヶ月間毎日文章を書いてきたけど、微妙な出来の記事を書くたびに「平凡なことしか言ってないな」と悩む。

「ご飯食べなかったからお腹がすいた一日だった。ご飯を食べるのは大事だよね」

そんな当たり前のことを言ってるレベル。

他の人の文章はもっと読みやすいし、「なるほどと」と思えるような説得力がある。なぜそんな文章が書けないんだろう。

  • 話題を発展させるていくのが苦手。
  • 一つのテーマについて長々と語るのも苦手。
  • 面倒くさがり屋な性格だから、論理が飛躍した文章になりがち。

ほんと、皆どうやって分かりやすく読みやすい文章を書いてるんだろうね。

いろんな文章本を読むと、「毎日書けば上手くなる」とか「表現をストックしよう」とか書いてある。

けど、本当にそんなので良い文章が書けるようになるのか、なんだか不安になってくる。

正解なんてないから、正解探しするだけムダ

ここまで書いてきて「”分かりやすい”って人によって違うんだし、自分の思う”分かりやすい”を追求してもいいんじゃないか」ふとそう思った。

世の中には正解がないこと問題のほうが多い。

学校に通っていたからつい忘れてしまっていた。

例えばある人は「結婚はした方がいい」と言うが、またある人は「結婚はしない方がいい」という人もいる。もし、結婚すれば大好きなパートナーと過ごせて幸せになれるだろうし、一生独身でも趣味に没頭できるからどちらもアリに思える。

例えば、ある人は「持ち家の方がいい」と言うか、またある人は「賃借の方がいい」という人もいる。もし、持ち家の支払いが完了すれば住居費がタダになって老後が安心だし、賃貸だって引っ越しが気楽にできるからライフスタイルに柔軟に対応できる。

正解というものがなければ、 自分の思う正解を追求していくしかない。そうやって自分の感覚に従っていけば、振り返った時にとても充実したものになるはずだ。

今のところどんな文章が”分かりやすい”と思うのかはよく分かっていない。

けれど、論理が飛躍したものは読んでて顔をしかめる。

だから、これからは論理構造を意識して書いていこうかな。

ちょっとずつでも自分の正解を求めることでいつか納得できる日が来るはずだ。


記事構成47m→執筆13m→推敲12m
合計執筆時間:1時間12分

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハルマチです。
かわいいイラスト描けるようになりたいと思っています。
よろしくお願いします!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次