明日の準備をすることで行動しやすくなる
前日に「明日の準備をすればすぐに動ける」という。
例えば勉強だったら、あらかじめ参考書を開いておくとか。
仕事だったら、ソフトを起動した状態でスリープモードにしておくとか。
朝に走るのなら、ランニングウェアを着たまま寝るとか。
このことを聞いてから、今一度自分の生活を見直してみることにした。
割と動けるようになったけど執筆作業だけ先延ばししがち
今現在、1日にやりたいことは結構できるようになっている。
腹筋トレーニング、お絵かき、朝の洗顔や歯磨き。
一週間前まではこれら全部ほったらかしてネットサーフィンしてたのだから、結構立ち直ってきてる。
えらいぞ!
一方で、執筆だけは未だにすぐには動けない。
いざ書こうと思うと、現実逃避でネットサーフィンを始めちゃう。
本来ならば朝に書くものも決めて、記事構成を書き、執筆すると決めているんだけど、夕方にまとめてやっちゃってる。
【未知を既知に】書くネタを決めてないから「やりたくない」のでは?
何で執筆だけを先延ばしにするのか考えてみたところ、「執筆という行為に未知が混じっているから」だと考えた。
人間というのは「分からないことはやりたくない生き物」だ。
勉強が嫌いな学生は、「どうやって問題を解けば良いのか分からない」とか「勉強方法が分からない」とか大体がそんな理由だ。
執筆も同じ
「書く内容が決まらない」
未知の恐怖を無意識に感じ取っているから、やる気を失っているのではないか。
それなら対策は簡単だ。
前日のうちに書くネタを決めてしまえばいい。ついでに一日置くことになるから寝てる間に新しいアイデアが湧いてくるかもしれないし、大雑把な構成も書いとけばもっと楽に書けるかも。
後は、常日頃からメモしておくのはやっぱ大事だね。
バリバリ文章書いてる小説家やライターの人たちは毎日メモをしてると聞く。だからネタに困らない。それならメモはしたほうがいいよね。
執筆に限らず、前日の準備を意識した生活をすることで生きやすくなるかもしれない。
記事構成22m→執筆12m→推敲10m
合計執筆時間:44分
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