上手くいかないの原因は「すぐに動かないから」だと思う

誰しも「どうして上手くいかないのか」で悩んだことだろう。

ハルマチの考えとして、大体の「物事がうまくいかない原因」は、めんどくさがるからだと思ってる。

例えば今年の2月に、クラウドワークスでライターの仕事をしてた。

初仕事をひーひー言いながら終えて、その時に「ゲームもできるパソコンで仕事をするから作業効率が落ちる」と反省。

普通ならその反省点を活かして、別のパソコンを購入するとかいう行動をとるよね？だけど、実際には購入するのを面倒臭がって何もしなかったのだ(お金をケチったのもある)。

結局仕事を探す時間でYouTubeを観たりだとかで作業効率が一向に上がらず、今までのひきこもり状態に戻ってしまったのだ。

もしこの時にすぐにパソコンを購入して、動画を見ない工夫としてカフェで仕事をする習慣をつけていれば、あるいは引きこもりから脱却できていたかもしれない。

もう一つ「何をすればいいのか分からないから、動けない」というのもよくある悩みだ。

しかし厳密に言うと、これも「めんどくさがってる」と言えるのだ。

何がわからないのか明確にして、調べものをすぐにすれば、次に取るべき行動がわかるのに、それをやらない。

「すぐさま調べるという行動」をめんどくさがってるから、いつまでたってもその場で足踏みをしているというわけ。

結局のところ、

「どうすれば上手くいくか」の問いに行き着く答えは、

「すぐに行動に移す」

これで限るんだよね。

悲しいけど、『兵は拙速を尊ぶ』。

けどすぐ動くの、だるいよ～＞＜。