オンラインゲームの雑談掲示板にて、仕事に疲れた亡者たちの嘆きを聞いた。
「 SEは地獄」だったり「転職しても毎度仕事は変わらず辛いまま」だったり。それを聞いた学生のプレイヤーは「大人になりたくない」と将来に絶望したチャットを打ってた。
思うんだけど、こうやって「周囲の人がその発言にどう感じるのか」に注意を払わずに軽率に発言する人のせいで、未来に絶望する若者って増えてるんじゃないかな。
ハルマチも「PSO2」というオンラインゲームで似た経験をしたことがある。フレンドが仕事辛いと嘆いている姿をずっと眺めていて、「仕事したくない」という気持ちが強まった。
仕事辛いのは分かるけど、そういうのはチラシの裏だったり、Twitterの鍵垢に書き散らして勝手にストレス発散して欲しい。
雑談だからいいとか書いてあったけど、第三者からしたら吐き気しか感じない内容だからな?
「仕事が辛い」から始まって、「今から何か目標を持って生きろ(具体例は書かない)」と小言を言う老害も出てきて、しまいには「旧帝大ガー」と国立に恨みをもった人も出てきて中々カオスだった。
ゲームなのにリアルの話しで暗くなるって、馬鹿なのかな?
こういう光景を見てると、闇を見てるとオンラインゲームなんかやめて、お絵かきしたり、ピアノ弾いたりとひとりでも楽しい趣味を持っといた方がよっぽど人生充実してくるんじゃないか、って思っちゃう。
そんな感じで昨日はオンラインゲームを閉じた。
『雑談』という名の無差別攻撃
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