将来について漠然とした不安を抱いている時、自分の原点に立ち返って「一体何に幸せを感じていたのか」と思い返してみるのも重要だ。
年金制度の崩壊、 AI による失業……不安要素をあげれば今の時代きりがない。そういったことにいちいち気にして、神経をすり減らしていくより、楽しいことを考えて過ごして言った方が何十倍も精神にとって栄養になるはず。
ハルマチの場合は、朝早くに起きて可愛いイラストを描いて、朝ごはんには納豆ご飯やウインナー、味噌汁を食べて、昼寝して、ピアノ思いのままに弾いて、1千万くらいの貯金ができている――このくらいで十分幸せに思える自信がある。
お金はいくらあってもいい、と考えがちだけれど、自分の幼少期の頃とか思い返してみると、お金がなくても友達と遊んでたり笑って過ごしてたりするだけで幸せだったのだ。
毎日を不安に囲まれて生きていると、こういった単純なことを忘れてしまいがち。お金はあればあるだけ比例して幸せになれるとは限らない。
あなたの子供のころはどんなことで満たされていましたか?もし今、迷っているなら一度立ち止まって考えてみると目指すべき道がハッキリするかも。
お金がなくとも幸せになれます
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