期間工として働いていた先月、忙しくはあったけど「指導員への愚痴」「肉体労働のきつさ」など日記の書く内容には困らなかったし何より暇を持て余すことがなかった。今は失業中で一日中暇なのにもかかわらず、「やりたいことがない」だとか「先延ばしにしてしまう」とか不健全なことばかり考えている。仕事してるときは残業のせいでイラスト描く暇もなく、寮に引っ越していたのでピアノ何てやる暇がなかったけれどどっちが充実してたかと言われたら、働いていたほうが充実してたと思う。暇であり過ぎることも毒だなと今の生活でよくよく実感する。イラストも描けるのに描かないし、取り掛かっても2時間くらいでやめちゃう。ピアノも「ザナルカンドにて」練習し始めたけど、なぜか今弾いてないし。行動力の点で言えば、常に働いて働き続けるために役所や買い出ししないといけなかった期間工の時が上だった。人間、必要に迫られないと動けないってよくわかる。現在、最低限のことはやっているけどそれ以上のことはやる気が出ないし、「やりたくてたならない!」なんて気にもならない。
ニートになると無気力になる
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