失敗の原因は「高すぎるハードル」かも
最近、「早起きをしなくてもいいのでは」という考えになってきた。
というのも、
早起きができなさすぎて一周回って昼夜逆転の生活になってきたから。
「深夜3時寝の昼13時に起き」ってやばいでしょ。
こんな生活してるから、やる気がなくなってきてる気がする。読書も全くしてないし、ブログ以外で文字も書いてない。こんな生活をしてると、自分がなぜ早寝早起きしたいのか疑問が出てきた。
で、ちょっと考えてみたところ、
- 遅くに起きるのが嫌だ(朝8時~)
- 長く寝て起きている時間が短くなるのが嫌だ
ん?この二つは、べつに早起きしなくても達成できるくね?
遅くに起きたくないなら、夜更かしせずに朝しっかり起きればいいし。長く寝るのが嫌なら、これもまた朝しっかりと起きれば良い。
今現在、早起き――朝5時半起き――が出来ないなら、むりに早起きせずに朝7時とかの方が起きやすいだろう。
つまるところ、「目標のハードル」が高すぎたのだ。今まで自分のちょっとしたプライドで、いきなり早起きに挑戦してた。けど、出来てないんじゃ意味ないよね!
過去の失敗を振り返る
「朝早くに起きない」
そうと決まれば前回の反省点を洗い出してみよう。過去の失敗を活かすんだ。
前回はPCの自動シャットダウン機能を活用すると決めた。しかし、試してみると今のところシャットダウン後もわざわざ起動してPCを触っている。
これは夜にPCを触る時間が短くて、「もっとやりたい」という気持ちが暴走して起動してしまっているから。やることは日中に済ませて夜は自由時間にしているのだが、このブログの推敲と投稿は夜にやっている。そのため、リラックスタイムに作業をしてリラックスができない、という本末転倒な状態だったのだ。
なので、作業時間を前倒しして夜の18時に行おうと思う。そうすれば、もっと夜にPCを使えて、満足してベッドに向かえるはずだ!
もう一つ、家族の寝る時間を統一してみようと思ってる。以前、家の電気を消して全員の寝る時間を合わせていた時は夜更かしせずに寝られていたからだ。人と一緒にやるというのは、案外続ける力が強い。以前も書いたが、ハルマチはこれで仮眠を1年続けていられる。
- ブログの書く時間を前倒しして夜は存分にリラックスする
- 家の寝る時間を統一して夜更かしを防止
早寝早起きというのは「いかに夜更かしをしないか」に掛かっている。
人の意志というのは弱くもろいものだから、こうやって機械の力に頼ったり、皆と一緒にやらないと全く続かないのだ。朝は一日のはじまり。睡眠を制すものが人生を制すのだ!
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