頑固なストレスには「ご褒美タイム」で対抗だ！
先日書いたとおり、夕食より後の時間は遊ぶだけにしてみた.。
やらないといけない事は夜ご飯の時間までに終わらせておいて、寝るまで思う存分遊んで寝る。「ご褒美タイム」である。
試してみたのだが、これが想像以上によかった。
まず、夜を思う存分楽しむために、日中頑張ろうと「やる気」が湧いてきて、だらだらと先延ばしすることがなくなったのだ。
それと、とても満足した状態で一日を終えられる。「よっしゃ！お風呂が終わったら寝るまでは思う存分遊べるぞ」と、とてもウキウキするポイントが増えたのも充実した気分にさせてくれるのだ。
就寝時間になっても、思う存分楽しめているのでとても満足した状態で寝られる。これが楽しくないわけがない。
やるときはやる、休む時は休む
人間というのは割と単純だ。
1日の終わりが楽しければ。次の日も頑張ろうと思えちゃう。体は寝れば勝手に疲労は取れる。
一方で、ストレスはそうはいかない。肩こりのように、生活していくだけで自分の心を蝕んでいく。厄介なのは休んでいても、「嫌」という感情を持てば途端に心は休まらなくなるということ。
学生のころ、土曜日は思いっきり羽を伸ばせていたのに、日曜日になれば「明日学校だ、行きたくないなぁ」と気分が下がり、あまり休めなかった経験がある。大事なのは1日の中に「不安」だと感じない時を作ることだ。
学生の合格体験記を読んでいると、『夜は勉強をせずに読書したり家族と過ごしたりとリラックスするための時間にしていた』と書いてあるのを良く目にした。メリハリのあるスケジュールというのは、長期的に見て、メンタル的にもパフォーマンス的にも良いという考えは間違いではないのかもしれない。
「ご褒美タイム」には仕事を持ち込まず、思う存分楽しんでメンタルを回復させる。皆も試してみてはどうかな？
記事構成16ｍ→執筆14ｍ→推敲48ｍ(投稿除く)
合計執筆時間：1時間18分
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