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モノの価値と場所代の天秤
貧乏人は物が多い。それを証明するかのように我が家はモノが多い。
引っ越しの段ボールがまだたくさんあるし、不用品、たくさん持ってるよ……。
そういえば、「モノは持っているだけでお金がかかる」という考え方があると思い出した。
レンタル倉庫と同じように、物を置いておいておくにはお金、場所代がかかる。
例えば家賃が5万円50m²の家の20m²分、本棚などで占有されているとする。モノを置いていたら当然その領域は保管以外に使えないので、「家賃の2万円分は保管費としてお金を払ってる」とも考えられるのだ。
なので、20m²分占有していたモノを半分の10m²分まで減らせば、保管費は1万円で済むようになる。実際に1万円浮くということはないけれど、本来保管のために使っていたスペースが空くのだから、もっと狭くて良い家に引っ越せるし、新しい家具も置ける。
あーなんか考えれば考えるほどこんがらがってくる……。
要は、モノを持つということは保管のための場所代もかかるということ。モノを減らせば減らすほどお金は浮くんだ!
この考えを耳にしてから、物減らすのいいかもなと思ってる。
毎日一つずつ減らしていけば楽に続けられそうだ。部屋がすっきり擦れあだれだって気持ちがいいと感じるもの。
そこに置いてあるモノは場所代に見合った働きをしているか?
一度じっくりと考えてもいいかもね。
記事構成10m→執筆15m→推敲20m
合計執筆時間:45分
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