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「思っていたよりもラクだった」ことだらけ
何かやろうとするたびに、「やりたくないなぁ」って思うのはなんでだろう。
外に読書しに行ってるけど、家から出て本読むだけだし。
ランニングも100mくらいだから全然きつくないし。
2分間腹筋トレーニングしてるけど、短時間の割に効果があるから結婚モチベーション高く続けてられてるし。
お絵かきも時間を忘れるくらい集中できるし。
執筆は……ちょいきついけど、ネタが決まってればそうでもない。
やる前は大変だと思ってるのに、やり始めたら楽勝。
人って物事を大げさに捉えがちなのかも。
以前、ランニングしたいと考えていたけど行動できなかった時がある。
「走ったら息切れして辛い」
「汗だくになって気持ち悪い」
「足が痛くなる」
とかばっか考えていてなかなか行動に移せなかった。
けれど実際は、100mくらいのランニングから始めたものだから、呼吸なんてすぐに整うし、汗もかかない、足も痛くならなかった。
杞憂、まさに大げさに考えていたのだ。
何かをする時に不安になる必要はない
『すぐ動けるようになる的な本』を読んでると、「すぐ動ける人はあれこれ考えずにとりあえず動く」と書いてある。
まさにその通りだ。
やりたいと思ってるんだったら最終的にやるのだし、行動に移すのは早い方がいい。
「物事を大げさに考えて行動を阻害する」って頭に入れておけば、いざ動けなくなったときでも行動に移すのも早くなるはず。
頭で考えていることが100%正しくはないのだし、恐れず行動しちゃえばいいんだよ。
「頭で考えることより現実は優しいものだ」
この事を頭に入れて、一歩踏み出す勇気を持ち続けたい。
記事構成28m→執筆11m→推敲17m
合計執筆時間:56分
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