目次
少ししかやらないから、なおさらシッカリやる
自分は理想が高い。だけど、肝心の行動が追いついていない。欲しがりのくせに面倒くさがり屋なのだ。
例えば、可愛いイラストが描けるようになりたいと思っているが、
毎日20分しかお絵かきをしていないし、
脳の機能を活性化させる目的で運動しているが、家の周り一周しか走っていない。
腹筋を鍛えたいと思っているが、やっているのは2分間の腹筋トレーニングだけ。
もっとやるべきなのだが、これ以上はきついと感じている。
だからせめて、少しでも努力が報われるように、質を重視してる。
例えば、
模写なら、元の絵そっくりに描けるように、目を皿にして観察したり、
ランニングなら、足を上げることを意識して走ったり、
腹筋にしても、勢いに頼らず、腹と太ももを密着するまで体を起こすなど。
量を捨てるなら質を重視しないと結果は出ない
前提として、結果を出したいならたくさんの練習時間が必要だ。
今活躍している芸能人も職人も、見えないだけでみんな途方もない時間を練習に当てている。
そんな中、少ない練習量で結果を出そうと思っているのだから、なおさら質が大事になってくるわけだ。
最初の労力で最大の結果を、みたいな感じ。
まあ、実際にやるとなると大変なんだけどね。
腹筋してる時なんか、苦しすぎて腹と太ももを密着させる事なんか簡単に放棄しようとしちゃう。
どうせやるのだったら結果出したいし、いつも質を高める意識って大事なんだと思う。
記事構成18m→執筆10m→推敲12m
合計執筆時間:40分
コメント