不安からくる行動阻害

今日は昼の14時半に起きた。

遅くに起きると不思議なことに、「今日は1日だらけて終わりたい」といった気持ちになってしまう。実際には起き上がってランニングしに外に出たけど、ベッドの中で日が暮れるまで小説を読んでいる気でいっぱいだった。

今現在、引きこもっていて、最近ようやく働こうという気持ちになったけれど、多分就労からくる不安でこのような現実逃避をしてるのではないか。

当たり前だけど、働く決意をしたとしても、就職活動を行わなければいつまでたっても引きこもりのままだ。

決意をしたならその日のうちに、目星をつけているお店に「バイトの応募をしたいです」と電話を入れなければならない。

しかし、働くことへの漠然とした不安でその場で足踏みをしてしまっているのだ。

「バイトの電話をして『もう募集はしていない』と断られたらどうしよう」とか
「年下の先輩に嫌味事を言われたらどうしよう」とか
「面接行って採用だったらどうしよう」とか。

改めて考えてみると、どうでもいいような不安だ、

けれど今の自分には、こんな思いどうしようもなく障害として立ちふさがり、どうしても一歩踏み出す勇気が湧いてこない。

働いて、正社員になって、金銭的な自由を手に入れた方が将来困らないのにね。

どうしようもないなぁ、って自分でも感じてる。