最近は何やら「ChtaGPT」がかなり盛り上がりを見せているらしい。
今日から最新バージョン「GPT-4」が公開され、その性能がなんと司法試験の上位10%に入る成績を叩きだせるくらいには精度が良いという。
ほかにも、プログラムのコード記述はもちろん、小説も書けるし、画像を入力すれば状況説明できるようになったらしい。
もう進化速すぎて「すげえ……」しか出てこないよ……。
ニュースでは「ChtaGPTの台頭で様々な事務作業が要らなくなる」と報道されていて、ハルマチも正体不明の不安がもりもり湧き上がってきた。
なんかホームページとかも簡単に作れるようになるらしいし、プログラマーいらなくね?みたいに思っちゃう。バイトしながらプログラム勉強してプログラマーになろうと思ってたんだけど、職あぶれたらと考えるととてつもなく不安になってくる。
けど、ここで「頑張る意味がない」とふて寝してるんじゃダメなんだよ!
考えてもみてくれ。「ChtaGPT」のようなすんごい技術が世に解き放たれて、はたしてすべての人間がそれを利用するだろうか?
いやない!
人間って心配性だからきっと、「AIじゃなくて人にお願いしたい」なんて思う中小企業とかたくさんいるはず。多分あと5年くらいは、フリーランスや大企業が活用するにとどまると思う。
つまり、まだ頑張る余地はある!それにAIを活用する職も生まれる可能性だってある。インターネットだって、登場してからはホリエモンやらがホームページを作りまくって荒稼ぎしたらしいし、悲観するよりもAIを触ってみるべきだ。
大事なのは新技術が登場したとして、「自分は関係ない」と目を背けるのではなく、「どう使えばいいのか」と活用の術を模索していくこと。
実際にAIを使って小説を書く人やイラストを投稿する人、 YouTubeで使い方の解説などをしている人が続々と現れてきている。
「AI が出てきて仕事を失うからくそ」と文句を垂れてるだけで何も変わらない。
「ChtaGPT」ほかのAI技術、登場してしまったからには受け入れるしかないんだ。
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