頭が良くなりたいから、本を読む

今日は～ずっとスマホで小説を読んでいた。実に12時間！スマホで小説＋紙でも30ページほど読んでたから今日は活字と向き合っていた日といえる。ところでハルマチには漠然と「頭が良くなりたい」という願望がある。賢さっていうとパッと思い浮かぶのは、東大などの偏差値の高い大学を卒業すること。でも大学何て受験勉強がめんどいし、大学はいるのにお金がかかる。第一、大学は通って何するんだよって感じ。ピアノ、お絵描き、料理と最近は色んなことに手を伸ばしてるけど、どれも大学に行かなくてもできてしまう。大学に行くメリットが思い浮かばないなら他にどんな手段で頭が良くなるのか。ハルマチの頭じゃ他に思い浮かばないけど、「知的生活のすすめ」という本には『世界文学、哲学書を読め』的なことが書いてあった。つまりは時代、土地を超えて皆に親しまれてる本に触れて高尚な精神を作り上げろってコトだろうけど、本を読んだだけでそうなるのだろうか？はたして。疑問に思っていても始まらないからとりあえずこれから2週間に1冊のペースで何かしらの小説を消化していこうと思ってる。仕事また始めたらこれを維持できるかはわからない。ピアノも弾きたいし、イラストも上手くなりたい。お金も稼ぎたい。でも頭もよくなりたい。ハルマチって欲しがりさんなんだぁ。