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大人になってから勉強熱心になるわけは「メリットが明確だから」です

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昨日から「危険物取扱者乙四種」通称乙四の資格勉強をしている。勉強なんて約3年ぶりで、ピアノで両手で弾く練習以上に疲労感を感じる。

幸いにも高校(と浪人中に)学んだ物理と科学の知識のおかげでほとんどつまずくことはないけど、精神的なだるさが重い。

昨日なんか、勉強したくなさ過ぎて、日付変わるまで風呂に入らず、寝たのは夜中の3時だった。いうまでもなく、起きたのは昼の12時っていうね、トホホ。

フォークリフト、普通免許、そして乙四などの資格取得を決意するまで、学校で学ぶような学問しか思い浮かばなかった。

よく、「大人になると勉強しなくなる」って言われるけど、向上心を持ってる人ならむしろ社会人になってからのほうが勉強に熱中しやすいんじゃないかな?って思った。

学生の頃と今とを比べて、一番変わったなって感じるのが”勉強に対しての意識”だ。

ハルマチの例で言えば

  • フォークリフトの資格
    • 未経験でも高収入な期間工に採用される確率を高めるため
  • 普通免許
    • トラックドライバー、タンクローリーなどの高収入な職への足掛かりとするため
  • 危険物取扱者乙四種
    • セルフガソリンスタンドで楽して働けるようにするため

すべて「AをすればB」と、メリットが明確だから「頑張って勉強しよう!」と思えるのだ。

対して、学生のころなんか、確かに現代文は読んでて楽しいし、物理や化学で難しい定理を理解出来たら嬉しかった。ちなみにハルマチは、計算は好きじゃないけど数学に対して思い入れがあります。

けれどもその先は?

受験ってゴールはあるけど、目指す職業ややりたいことが定まっていない高校生の内に

「どこの大学に行って、そのために共通テストは〇割取って、二次対策して、そのために勉強する!」

なんて意識は持てなかった。

勉強すれば就活が遊離になったり、収入が上がる社会人。
勉強すれば偏差値の高い大学に入れるけど、動機が曖昧な学生。

平凡なハルマチとしては、大人になってからのほうが勉強に対して意欲は増したね。

このブログを見てるアナタは、
社会人なのか、学生なのか、ニートなのか。
何にも打ち込めることがなくて暗い毎日を送っている……かもしれない。

そんなときは「目先のメリットを大事にする」ことでモチベーションが保てるかもしれない!

実際、ハルマチだって「乙四勉強したくない……」とか言いつつガソスタで楽に働く未来をつかみ取りたいから、今日も2時間半勉強してきた。

ハルマチも頑張る!
だから君も頑張れ!

頑張ろうニッポン!!!

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この記事を書いた人

ハルマチです。
かわいいイラスト描けるようになりたいと思っています。
よろしくお願いします!

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