今日は昼に起きて9時間スマホで小説を読んでた。
ベッドで寝転んでも操作できるスマホの携帯性と、時間を忘れて没頭できる小説の中毒性が合わさって驚くほど時間を溶かした。
で、日付が変わる直前に慌てて資格勉強をしてお風呂に入って今に至る。
もうね、何度「先に勉強してから小説読めばよかった」って後悔したか。
読みだすと止まらない。長時間スマホの画面を見てるから目もしょぼしょぼ。
なーんかいつもこんな失敗をしてるなぁ。先延ばしにしてあわてて行動して、寝る時間が遅くなる。
いい加減改めよう、と心では決心しててもなかなか行動に移せない。
まてよ?
考え方を変えたら、「ここまでだらけた生活をしてても資格勉強は計画通り進めているのだから問題ない」ともいえるのでは?
自分らしく、という言葉が多くの人を魅了する令和時代。
一日の内にやりたいことができないほどならいざしらず、結果的にやりたかったことが実現できてる内は、そのままでもいいのでないだろうか。
そりゃあ早寝早起きして起きて一番に勉強してゲームなりを楽しむ生活が理想だけれど、実際問題ナマケモノのハルマチじゃできてないわけだし。
なら、
「できない自分を責める」
よりも
「ぎりぎりの生活を維持できてる自分をほめる」
のほうが精神的に「じゃあ明日も頑張ろう」と思えそうではある。
人間、すべてを完璧にはできないのだから。
夜更かししてても、二度寝してても、出来てるならいいじゃない
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