ん~
最近まじでどうでもいいことしか書いてない。寒くなった~とか日が落ちるのが早くなった~とか何もやっていなくて新しい経験をしていないから苦肉の策で感じたことを書いてる始末。
それ悪いんか!?(逆切れ)
どーせだ~れも見てないから大丈夫だ!きっとね。
読んでる本の話でもすっか。
「家と庭」畑野智美さんによる下北沢を舞台にしたドラマチック日常生活モノ。
主人公は地主の家の長男で、大学生時代から続けていたマンガ喫茶でバイトをしている。とくに劇的なことが起こってるわけではないけれど、なんと言うか話の掛け合いというか、謎の魅力があってめっちゃ読む手が進む。
お気に入りなのが序盤のバイトの後輩に仕事を押し付けてるシーン。自分がすべての業務を一人でこなせるからできない後輩に「サボるな」といわれても、「俺がいなくとも全部できるようになってから言え。やり方を教えろ?その時になったらな」と無敵の論法を展開。
この流れをスラスラ読ませた時点で「面白い!」って思ったね。昨日なんか一気に半分も読んじまったよ。
家と庭
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