「恥をかくのが怖い」から「どんどん恥をかこうぜ!」へ
少し前まで納得のいかない文章を投稿するのが怖かった。
ハルマチは中途半端に理想が高いものだから、残念な出来の文章を投稿して誰かに何かを言われるのが怖かったのだ。
けれど最近になって、「どんどん恥をかいていこう」という考えに変わった。
日記ブログ投稿を始めて2ヶ月。書くことに関してはまだまだ初心者。
だから、下手くそな文章を書くのは仕方がない、とできない自分を認めたのだ。
上達”という話になると「1万時間の法則」を聞いたことがあるかもしれない。
本当に1万時間費やせば上手くなれるかは別として、何かを極めるにはそれだけの膨大な時間が必要ということ。
「続けている時間」が大切なのだということは、裏を返せば「どれだけ続けていられるかだけが重要」と言えるのではないだろうか。
だれでも変な文章書くのは当たり前
「誰でも初めはみんな初心者」
心にしみるいい言葉だ。
文章を書いていると、自分はうんちの文章しか書けないことに嫌気がさしてくる。
少しでも手を抜けば頭に「???」が浮かぶものができるし、そんなものを書いちゃう自分の無力さと分かりやすい文章を書いている人との実力差を考えると、今やってることが無駄に思えてくる。
そうやって落ち込んだ時には、「みんなも初めは変な文章を書いて落ち込んだに決まってる」と励ましている。
そうすればいくらか心が軽くなるものだ。
初心者なんだからウンチなものを作ったって、全然恥ずかしいことではない。
誰に迷惑をかけるわけでもないし、案外みんな無関心だから「お前の作品うーーんち!!」だなんて指差して笑うやつなんていやしない。
自分で自分を追い詰める幻想を作っているに過ぎないのだ。
頑張れ初心者。負けるな初心者。
これからもハルマチはうんちの文章を書いていく。
記事構成14m→執筆10m→推敲15m
合計執筆時間:39分
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