やることがあるのに、動かない・動けない時ってあるよね。
朝に目が覚めても眠かったり、暑かったり寒かったりなどの身体的な理由で動きたくない時とか。
執筆などで書くネタがないなど、やることの見通しが立っていない時。
ハルマチは大抵、「今日の記事何書こう」で悩んでると、いつのまにかぼーっとしだして、時計を見れば1時間経ってたとかよくある。
あんまりぼーっとしてて、良かった事ってない。
悩んでいても今の問題を解決することはできない。むしろ、時間がいたずらに過ぎ去るばかりで、後で慌ててクオリティの低いものを投稿する羽目になるなど、悪い結果になってることばかり。
動いた方がいいのは分かってるのに、やることがはっきりしないから動けない。
人間は見通しが不透明なことは、根本的に動きたくないと感じる生き物なのかもしれない。
だからこそ、意識的にでもとりあえず手を動かすというのは効果的だ。
対処法としては最良ではないかもしれないけど、少なくとも動けてはいる。一歩先へ進めている。そのぶん、一歩も動けない奴よりもマシだ。
それと、「無計画で始めたこと全てが微妙な結果に終わるわけではない」ということを伝えたい。
意外と作業しているうちに頭が働いて、結果的にいいものができたと思うことがしばしばあるからだ。
この記事だって書く前は和室で「今日は何を書こうか」とあぐらをかいて悩んでたのを止めて、とりあえず書き始めたから出来上がったものだ。
書き始める前は、
「”とりあえず動く”はもしかしたら結構いいんじゃないか」
程度の疑問だったが、書いてく内に頭の中で整理されて
「ああ。やっぱり、悩んでるよりも手を動かすのは大事だ」
って再認識することもできた。
なによりも、今日の記事のネタもいつの間にか出来上がってる!
今日みたいに、生きている中で「何をすればいいのかはっきりしないけど動かなければならない」って時がたくさんあると思う。
そんな時に、今日のようなことを思い返して、立ち止まらずに動けられるといいな。
悩んでる暇がありゃ動け!
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