何を書けばいいかわからない？テーマを決めよう！！

何を書こうかな。と、パソコンの前でうんうんと悩んでること、それ自体が時間の浪費につながっている。今日1日の出来事を書けたらそれが一番。けど一般人にたる私たちは毎日がドラマチックに色づいているわけではない。じゃあどうすればいいのか。

答えは『テーマを決める』だ。

0から1にするよりも、1から50にするほうが簡単。そういう感じで、テーマを自然と書けるはずだ。

例えば「2023年の春アニメ」というテーマについて語ろう。

ハルマチは、去年のファーストシーズンから見てる「機動戦士ガンダム 彗星の魔女」、ニコニコでコメントと一緒に見るのが楽しい「魔法少女デストロイヤー」、作画や演出のクオリティが高いと名高い(個人的感想)サイピクの「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」の3つを見てる。それと、延期しまくって春アニメに突入してしまった「ニーアオートマタ」もね。

「ガンダム」は、やっぱりモビルスーツ同士のガチンコの戦いがやっぱ見応えがあるよね。今作はたぬき顔とか揶揄されてた主人公スレッタだけど、視聴したら全然気にならないし、むしろたぬきという愛称がネットで親しまれてる印象を受ける。

「魔法少女デストロイヤー」もあまり期待してなかったけど戦闘シーンの作画が割といいし、2000年代のネットスラングを知ってるとクスッとくるような演出が散りばめられてて、ニコニコのコメントと一緒に見てると一体感みたいな感じ取れてコレもまた楽しい。知らないときでもコメントが教えてくれるからネットスラングの勉強にもなるね。

「アイドルマスター」は作画目的で見始めてストーリーはおまけ程度に考えていたけど、登場人物たち一人一人にフォーカスするシナリオでかなり感情移入ができる。特に4話のデフォルメ顔でぷんすか怒るアリスがお気に入り。キャラデザも他の登場人物とかぶらないように色、ポーズ、服装、性格など考え抜かれてて、全員が印象を薄れないというか、やっぱり目立たせるならデザインは尖らせる方がいいんだなって勉強にもなる。

こんな感じ。アニメについて語ったらかなり文字数が稼げた。やっぱりテーマがあると話しやすい。これからもちょくちょくテーマありきの日記でも書いてこうかな。