遅寝遅起きは悪しき習慣。理由は2つある。
一つ目は昼に起きることで「もう昼か……」と萎えた状態で一日が始まり、いつもよりも数段パフォーマンスが落ちてしまうから。今日昼に起きた段階で、(危険物取扱者乙四種の資格勉強に後ろ向きなのもあるけど)しょっぱなからスマホでネットサーフィンで時間をつぶしてしまいたくなった。
凝り性な性格が災いして、スタートでつまずいているとそこから挽回せず「今日を流して明日から頑張る」という方向へ気持ちが流れていきがちなのよね。その点、早起きすれば日差しも低い位置で涼しく、すがすがしい気持ちで作業に取り掛かれる!で、2時間勉強しても「まだ9時じゃん!」って一日が伸びたような感覚にも浸れてちょっぴりお得だ。
遅寝遅起きは悪しき習慣と思う二つ目の根拠は、「睡眠の質が悪くなってる”気がする”」からだ!
完全に主観的な意見なんだけど、夜中に寝昼間に起きるような生活をしてると、起きた時あたまがぼーっとする時間がいつもよりも長いと感じるのだ。気分で言えば、金曜日の夜、10時間とか寝て起きたら思考が鈍い。あんな感じが毎日続く。そんな状態だったら何をするにしても行動が遅くなるは当然だし。いつまでも底辺から向けられないのだ。
まとめると、遅寝遅起きをしてたら気分が沈むし、思考も鈍くなって人生最悪。
何にも縛られないニートこそ、自分で自分にルールを科す、
自縄自縛!
が大事なのである!!!
夜更かしして、昼に起きるのは悪いこと?悪いに決まってるだろ!
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