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引きこもりが、毎日2.5km走れるようになったから意識してることを書く

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ついに毎日のランニングで2.5 km走り切れるようになった。

ペースも、250mあたり大体1分30秒。この調子で走り続けられれば5km30分切りが達成できる。

いい調子!

半年前から、だらだら家の周りを走ることから始めたこのランニング。諦めずに頑張ってこれたのは、毎日「昨日の自分に負けたくない」と対抗心を燃やしていたからだと思ってる。

「昨日の自分は頑張った」そう考えるだけで、雨が降った後の日も、二度寝してだるい日も、不思議と頑張って走りたくなってくるのだ。

なにより、「過去の自分」をライバルにすることって、大変ヘルシーなのだ。

たとえばSNSを見れば、自分よりもすごい人は腐るほどいる。

毎日20km走る人もいれば、5kmを10分台で走りきる人とか。ピアニストなんか、プロ並みの演奏がYouTubeでタダで見れるし、イラストレーターは毎日何時間も描き続けてる人などいる。果てはAIイラストなんか出てきてる始末。

そうして外ばかりみてると、「そもそも自分が頑張らなくてもよくね?」とやる気を失ってしまいかねない。

とりわけ、「頭で損得勘定を考えてから動く人」はこの傾向が強い。ハルマチもそう。

上手い人の絵を見て、「こんな風に描けるようになりたい!」とあこがれるも、その内「今から頑張っても無駄なんじゃないか」と心が折れたりもした。

その点、「ライバルが昨日の自分」であれば、現状維持していけば負けることはなく自尊心を失わずに済むし、少しでも頑張って昨日よりも練習量を増やすことができれば「昨日の自分に勝った!」と達成感を簡単に味わえる。

これ以上に都合のいいライバルは存在するだろうか?

「昨日の自分に勝ちたい」と強く望めばきっと継続できる。

そんな感じで、目指せ毎日10 kmランニング!今日も頑張ろうと思う。

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この記事を書いた人

ハルマチです。
かわいいイラスト描けるようになりたいと思っています。
よろしくお願いします!

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